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新里・鈴木法律事務所 所属 〒980-0804 仙台市青葉区大町2-3-11 仙台大町レイトンビル4階
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借金・多重債務問題、相続問題、消費者被害、刑事弁護、離婚・男女問題、建築紛争、交通事故、労働問題(含むブラック企業問題)、不動産関係
■略歴1952年 4月 岩手県盛岡市出身1977年 3月 中央大学卒業1980年10月 司法試験合格1981年 4月 司法修習生採用(35期)1983年 4月 仙台弁護士会登録2010年 4月〜2011年3月 仙台弁護士会会長■日弁連関係1997年 消費者問題対策委員会副委員長2006年 上限金利引き下げ実現本部事務局長2007年 1月〜2010年 6月 多重債務対策本部事務局長2011年 4月〜2012年 3月 副会長 給費制維持対策本部本部長代行 多重債務問題検討WT座長■その他(市民運動など)・優生保護法被害全国弁護団共同代表・一般社団法人パーソナルサポートセンダー代表理事■著書・「社会を変えてきた弁護士の挑戦〜不可能を可能にした闘い」(民事法研究会 2022年8月)・「武富士の闇を暴く」(共著、編集 同時代社 2003年3月)・「多重債務被害救済の実務」(共著 勁草書房 2009年12月)・「Q&A改正貸金業法・出資法・利息制限法 詳説」(共著 日弁連上限金利引き下げ実現本部編 2007年8月) 等
長年、主に多重債務問題に取り組んできました。平成18年に貸金業法が大改正され(平成22年6月完全施行)、高金利に頼らなくてもいい社会に向け大きく舵を切ることができました。 現在は、多重債務問題の根絶と反貧困運動に取り組み、困窮者支援に関する活動(※)に力を入れています。 2018年1月から優生保護法被害の国賠訴訟を行っています。※については、後記のような相談窓口もありますので、ご相談下さい。■収入が十分でない方も 収入が十分でない方も、法テラスの相談料援助を利用すればご本人の費用負担なく相談できますので、お問い合わせください。■通常の相談料 30分程度5,000円(税別)
■ブラック企業問題と相談先 ブラック企業とは、過酷な労働をさせて労働者、特に若者を使い捨てにする企業のことです。昨今、非正規労働者が全労働者の約4割を占めるなどの労働環境の悪化に加え、こういったブラック企業による被害も深刻になっています。 そこで、平成25年6月、下記弁護団を結成し、ブラック企業問題に関する相談を受け、必要な場合には労働組合(ユニオン)とともに対策に当たっています。【ブラック企業対策仙台弁護団】相談受付電話 022−263−3191 (受付担当 弁護士太田)団体フェイスブック 「ブラック企業対策仙台弁護団」で検索下さい■奨学金問題と相談先 非正規雇用・ブラック企業など若者を取り巻く就職・雇用状況が悪化する中、奨学金の返済困難者が年々増加しています。日本は、世帯収入が減少する一方で公的教育支出が先進国で最低レベルという教育の貧困国であり、借りなければ進学できない現状、貧困による教育格差は大きな問題です。 このような中、平成27年4月にみやぎ奨学金ネットワークを設立し、制度改革を求めるとともに被害相談に当たっています(返済に困っている方の他、奨学金の制度や返済方法についてもご相談下さい)。【みやぎ奨学金問題ネットワーク】相談受付電話 022−263−3191相談受付時間 月〜金 9時〜17時(祝日は除く)団体HPでも情報発信しています。 https://www.miyagi-shougakukin-net.com/■生活困窮者等の自立支援に関する相談窓口【仙台市生活自立・仕事相談センター「わんすてっぷ」】電話022−395−8865 相談予約受付時間9:00〜18:00 (仙台市居住者対象)生活や仕事さがしで困っている方に、寄り添いながら生活再建のお手伝いをする相談窓口です。(一般社団法人パーソナルサポートセンターが仙台市から委託を受けて実施しています)・交通アクセスについては事務所ページをご覧ください。