弁護士サーチみやぎ

分野
分野
キーーワード
所在地
性別 年代
弁護士サーチCM

山田 大仁(やまだ まさと)  

ひろむ法律事務所 所属
〒980-0804 仙台市青葉区大町1-2-1 ライオンビル8階  MAP 地図印刷用ページ

電 話022-223-2905 FAX022-223-2915
 ※ お問い合わせの際は、「弁護士サーチみやぎを見た」とお伝えいただくとスムーズです。

【受付時間】月曜日〜金曜日9:15〜17:30

【備考】原則として上記時間外及び土日祝日に相談等はできかねますが、調整できることもございますのでその都度ご確認ください。

【HP】 ひろむ法律事務所

取り扱い分野

金銭請求事件…貸金返還請求、売掛金請求、交通事故等を取り扱っています。
不動産事件…境界確定、所有権確認、明渡請求、マンション管理等を取り扱います。
家事事件…相続問題(遺言、検認、遺留分、遺産分割、相続放棄、相続財産管理人選任)、
     離婚事件を取り扱います。
労働事件…懲戒、解雇等の労使間の問題全般を扱います。
倒産事件…個人及び法人の債務整理や民事再生、破産を扱います。
医療事件…医療の分野によりますが、事前調査を踏まえ取扱います。
商事法務…民暴対応・不当要求対応、コンプライアンス、企業法務全般及び契約書の作成や
     確認等をお引き受けいたします。

プロフィール・ご挨拶

S58年2月 新潟県新潟市生れ
H17年3月 千葉大学文学部卒業
H20年3月 東北大学ロースクール卒業
H20年9月 司法試験合格
H20年11月 司法修習生(第62期)となる
H21年12月 司法修習終了
H22年1月 弁護士登録(仙台弁護士会)
ひろむ法律事務所入所

 はじめまして。弁護士の山田大仁と申します。大仁と書いて「まさと」と読みます。司法試験に合格した直後に急逝した最愛の祖父がつけてくれた名前でとても気に入っています。
 生まれは新潟でロースクールから仙台に在住しております。大学では文学部で心理学や社会学を専攻していましたが、一念発起してロースクールに進路を決めました。早いもので、弁護士登録して間もなく10年となります。
 趣味はカラオケと映画鑑賞です。人が多いところが苦手でインドア派です。運動神経は悪く、水泳・バスケット・スキー・剣道・テニス・フェンシングと各種スポーツをやらせてもらったのに一つとして得意なものがありません。
 当事務所は、弁護士・事務職員ともそれぞれ個性はありますが、私は、ご相談をうかがって方針をできるだけ具体化してお示しするように努めています。

弁護士のイメージ

 メディアに弁護士が登場する機会は増えていますが、今でも、弁護士は接しにくいとか、よくわからない怖い存在といったイメージがあるかもしれません。
 こうしたイメージは、法廷の弁護士像から連想されるのかもしれませんが、弁護士も人間ですから、法廷と普段の姿は異なります。仕事中はどうしても気を張っています。相手方に限度を超えた言動があれば、相応の対応ができるように構えていますので、眉間に皺が寄っていることもあるかもしれません。法廷でも、特に反対尋問では攻撃的な一面が強く出てしまっていると思います。でも、普段は草食系です(焼肉は好きです)。
 きついことを言われるのではないか、こんなことを言ったら怒られるのではないかといった心配を強く持ちすぎないでください。もちろん、相談者の方や依頼者の方に、難しいことは難しい、出来ないことは出来ないと申し上げることはあります(それが誠意だと思っております)が、一定の方向性や可能性はできるだけ提示するよう努めますので、弁護士に相談することをあまり恐れないでください。

法律相談とご依頼

 早目早目の相談が一番です。時間がない、相談費用がもったいない、色々な障壁はあろうかと思いますが「この時に相談に来てくれていれば」ということはままあります。
 では仮に、時間があれば、費用の目処が立てば、どんな弁護士であっても相談や依頼をするか?反対に、費用をお支払いいただければどんな事件でも弁護士は受任するか?これはなかなか難しい問題です。
 相談者と弁護士である以前に、人と人ですから、事件の見立てや考え方、性格や方針等が合わないのであれば、別の弁護士に相談をしたり、依頼をしたりすることが良いと、私は、考えています。
 口頭で説明するのは短時間で済みます。法律相談だけで一定の見通しや現状認識ができて、頭が整理されて、気持ちが軽くなる方もいらっしゃいます。
 他方、受任となりますと、相手のあることですから確実にとか絶対にということは申し上げられません。また、精神衛生に悪いことは極力早く遠ざけたい、終わらせたいというお気持ちは非常によく分かりますが、場合によっては裁判所を用いて解決するほかないことも多い為、トラブルや事件が一定の落ち着きを見せるには相応の時間を要します。
 こうした各種限界を踏まえ、また、方針や考え方の違い、業務多忙等でお引き受けできないとお断りすることもありえますが、これも、ご依頼いただいたこと、事件をお引き受けしたことを相互に後悔しないための私の考え方ですので、ご理解いただければ幸いです。